乳貰(読み)ちちもらい

精選版 日本国語大辞典 「乳貰」の意味・読み・例文・類語

ちち‐もらい‥もらひ【乳貰】

  1. 〘 名詞 〙 子を産んで乳がでなかったり、母親が死んだりしたため、乳児のために他人の乳をもらって歩くこと。また、その人。ちもらい。
    1. [初出の実例]「手かはりに早苗もとるや乳もらひ〈野巣〉」(出典:俳諧・松窓句集続編(1835)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む