乾を旋らし坤を転ず(読み)ケンヲメグラシコンヲテンズ

デジタル大辞泉 「乾を旋らし坤を転ず」の意味・読み・例文・類語

けんめぐらしこんてん

韓愈「潮州謝上表」から》天地をひっくり返す。転じて、局面を一新する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 タイセイ

精選版 日本国語大辞典 「乾を旋らし坤を転ず」の意味・読み・例文・類語

けん【乾】 を 旋(めぐ)らし坤(こん)を転(てん)

  1. 天地を回転させる。国家大勢(たいせい)を一新する。〔韓愈‐潮州謝上表〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む