亀山の仇討ち(読み)カメヤマノアダウチ

デジタル大辞泉 「亀山の仇討ち」の意味・読み・例文・類語

かめやま‐の‐あだうち【亀山の仇討ち】

元禄14年(1701)、伊勢亀山城下で、石井半蔵・源蔵兄弟が父と兄の敵赤堀源五右衛門を28年目に討った事件。世に元禄曽我といわれ、浄瑠璃などに脚色された。

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