デジタル大辞泉 「予告された殺人の記録」の意味・読み・例文・類語 よこくされたさつじんのきろく【予告された殺人の記録】 《原題、〈スペイン〉Crónica de una muerte anunciada》ガルシア=マルケスの中編小説。1981年刊。コロンビアの村で実際に起きた殺人事件をもとに、犯行予告がありながら誰にも止められなかった悲劇をルポルタージュ風に描く。1987年、フランチェスコ=ロージ監督により映画化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例