争終わりの乳切木(読み)あらそいおわりのちぎりぎ

精選版 日本国語大辞典 「争終わりの乳切木」の意味・読み・例文・類語

あらそい【争】=終(お)わり[=果(は)てて]の乳切木(ちぎりぎ)

  1. ( 「乳切木」はけんかなどに用いる棒 ) 争いが終わったあとに、棒を持って来るということで、時機に遅れて役に立たないことをいう。諍(いさかい)果ててのちぎり木。
    1. [初出の実例]「二十三日に梶原已下の兵、屋嶋渚に著。諍終(アラソヒヲハリ)のちぎりぎの風情なりとて、人皆口をすくむ」(出典源平盛衰記(14C前)四三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む