争賽(読み)そうさい

精選版 日本国語大辞典 「争賽」の意味・読み・例文・類語

そう‐さいサウ‥【争賽】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「賽」は競う意 ) 勝負をあらそうこと。張りあうこと。せりあい。競争
    1. [初出の実例]「蓋し安逸驕侈に生長する人は、艱難の事と争賽(さうサイ)(〈注〉セリアフ)すること能はず」(出典西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む