精選版 日本国語大辞典 「事有気」の意味・読み・例文・類語
ことあり‐げ【事有気】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「げ」は接尾語 )
- ① ことさららしいさま。勿体ぶるさま。
- [初出の実例]「河をわたりて、事ありけにむかばきつべからず」(出典:極楽寺殿御消息(13C中)第九一条)
- ② 何かわけのありそうなさま。
- [初出の実例]「あたまをかたぶけ、事ありげに作りごゑして存分を云」(出典:仮名草子・身の鏡(1659)上)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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