事典 日本の地域ブランド・名産品 「二六焼」の解説
二六焼[陶磁]
にろくやき
四国中央市で製作されている。1887(明治20)年、福島県の相馬焼を参考に、掘り込み式焼物として創始された。ろくろを使わず、竹ベラを駆使して動植物を写実的につくりあげる点が特徴。愛媛県伝統的特産品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...