事典 日本の地域ブランド・名産品 「二六焼」の解説
二六焼[陶磁]
にろくやき
四国中央市で製作されている。1887(明治20)年、福島県の相馬焼を参考に、掘り込み式焼物として創始された。ろくろを使わず、竹ベラを駆使して動植物を写実的につくりあげる点が特徴。愛媛県伝統的特産品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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