…
【植物と動物】
動物と植物の区別はヨーロッパで古くから確立しており,アリストテレスは生物界を植物phytōn,動物zōon,人間anthrōposに三大別した。この当時は,大型の後生動物と,陸上植物や一部の大型藻類,菌類だけしか知られていなかったので,動くか動かないかで動植物を区別することも可能であった。しかし,生物には顕微鏡的な微小なものもあることが知られるようになった今日では,動物か植物かという区別だけでは割り切れない生物も多くみつかっており,現に,動物分類表にも植物分類表にも挙げられるものが少なくない。…
※「動植物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加