二十五座神楽(読み)にじゅうござかぐら

精選版 日本国語大辞典 「二十五座神楽」の意味・読み・例文・類語

にじゅうござ‐かぐらニジフ‥【二十五座神楽】

  1. 〘 名詞 〙 主な曲数が二五曲ある里神楽。主に東京近辺の祭礼に行なわれる。二十五座の神楽。二十五座。
    1. [初出の実例]「小石川氷川明神廿五座神楽」(出典:東都歳事記(1838)五月一〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む