二座(読み)にざ

精選版 日本国語大辞典 「二座」の意味・読み・例文・類語

に‐ざ【二座】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 猿楽の座で、長(おさ)に次ぐ、第二番目の地位にある大夫。
    1. [初出の実例]「また、四講の飾り造り物あらば、よからんものを一〈略〉三ともあらば、二ざより六位まで、配きて分くべし」(出典:申楽談儀(1430)附載)
  3. 江戸時代、大坂堀江で、本茶屋に出入りする上級女郎を二等級に分けた上等の方の女郎。
    1. [初出の実例]「此宿へはいくゎいする女郎を上品とし〈略〉上品といへども一座二座のわかちありて」(出典:洒落本・浪花色八卦(1757)宝結卦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む