二硬石(読み)ニコウセキ

関連語 名詞 端山

最新 地学事典 「二硬石」の解説

にこうせき
二硬石

disthene

らん晶石の別名。硬度の異方性が大きいことから,A.R.T.Häuyがギリシア語のdis(二)とsthenos(強さ)にちなみ命名

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参照項目:藍晶石

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の二硬石の言及

【ラン晶石(藍晶石)】より

…比重3.67で,紅柱石,ケイ線石のいずれよりも大きい。モース硬度は(100)面上のc軸方向で4~5,b軸方向では6~7と,結晶の方位によって大きく異なることから二硬石distheneとも称される。泥質岩起源の高圧変成岩中に出現し,ザクロ石,十字石などを伴う。…

※「二硬石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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