二等星(読み)にとうせい

精選版 日本国語大辞典 「二等星」の意味・読み・例文・類語

にとう‐せい【二等星】

  1. 〘 名詞 〙 星の明るさの尺度一つ一等星より約二・五分の一だけ暗く、三等星より約二・五倍明るい星。
    1. [初出の実例]「第一等星は其数二十四、第二等星は其数五十」(出典:改正増補物理階梯(1876)〈片山淳吉〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む