二股道(読み)フタマタミチ

精選版 日本国語大辞典 「二股道」の意味・読み・例文・類語

ふたまた‐みち【二股道】

  1. 〘 名詞 〙 二つに分かれている道。追分道。
    1. [初出の実例]「その道は村へ下りる路と山へ入る路との二股路に岐れた」(出典:飢餓海峡(1963)〈水上勉〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む