五七日(読み)ゴシチニチ

精選版 日本国語大辞典 「五七日」の意味・読み・例文・類語

ご‐しちにち【五七日】

  1. 〘 名詞 〙 人の死後七日を五度重ねた日。すなわち三五日目。この日に仏事供養を行なう。五七
    1. [初出の実例]「はかなく五七日にもならせ給ひぬれば」(出典:栄花物語(1028‐92頃)玉の飾)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む