五大本山

山川 世界史小辞典 改訂新版 「五大本山」の解説

五大本山(ごだいほんざん)

キリスト教会においてはローマアレクサンドリアアンティオキアコンスタンティノープルイェルサレムの総大司教座教会の総称。その管轄権はそれぞれ隣接地域に及び,5世紀までに承認されたが,しだいにローマが首位主張,コンスタンティノープルがこれと争った。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む