五百重(読み)イオエ

デジタル大辞泉 「五百重」の意味・読み・例文・類語

いお‐え〔いほへ〕【百重】

いくえにも重なっていること。
白雲の―に隠り遠くともよひ去らず見む妹があたりは」〈・二〇二六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「五百重」の意味・読み・例文・類語

いお‐えいほへ【五百重】

  1. 〘 名詞 〙 いくえにも物が重なっていること。数多く重なっていること。
    1. [初出の実例]「大君は神にしませば天雲の五百重(いほへ)のしたにかくり給ひぬ」(出典万葉集(8C後)二・二〇五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む