五目並べ(読み)ゴモクナラベ

デジタル大辞泉 「五目並べ」の意味・読み・例文・類語

ごもく‐ならべ【五目並べ】

碁盤の上に、黒白双方が交互に碁石を置いて、縦・横・斜めのいずれかに先に五つ並べたほうを勝ちとする遊戯連珠れんじゅ五目

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改訂新版 世界大百科事典 「五目並べ」の意味・わかりやすい解説

五目並べ (ごもくならべ)

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百科事典マイペディア 「五目並べ」の意味・わかりやすい解説

五目並べ【ごもくならべ】

連珠

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「五目並べ」の意味・わかりやすい解説

五目並べ
ごもくならべ

連珠」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の五目並べの言及

【連珠(聯珠)】より

…古くは上流婦人の遊戯であり,下って江戸時代には他の芸能とともに大衆化し,幕末津藩の儒者土井聱牙(ごうが)の《格五新譜》などの書物も出た。1899年《万朝報》を主宰する黒岩涙香(連珠では高山互楽と号し,初世名人を追贈された)が当時の〈格五〉〈五目並べ〉〈五石〉〈五連〉などの名称を統一して〈聯珠〉とし高橋清致による図入り〈聯珠必勝法〉を連載した。1906年には東京聯珠社を創設,同時に段制(当時は九段制)を設け,また強弱の手合割り(一種のハンディキャップ)も制定した。…

※「五目並べ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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