五輪の記念貨幣

共同通信ニュース用語解説 「五輪の記念貨幣」の解説

五輪の記念貨幣

五輪大会開催を記念する貨幣で、国のシンボルを刻印するなど各国趣向を凝らす。開催前の発行も可能。2012年ロンドン五輪では、09年から毎年カウントダウンコインが造幣された。競技ごとにデザインを刻んだコインは人気が高いとされる。16年リオデジャネイロ五輪に向けてブラジル当局は、14年から計36種類を発行。収集家向けの金貨にはリオの観光名所コルコバードの丘に立つ巨大なキリスト像が刻印されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む