五郎村(読み)ごろうむら

日本歴史地名大系 「五郎村」の解説

五郎村
ごろうむら

[現在地名]大洲市五郎・東大洲ひがしおおず

大洲盆地を北流するひじ川西岸の低地とその北西部に横たわる山地とからなる大村。主要集落は山麓沿いに点在する。慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)喜多きた郡の項に「五郎村 日損所、水損所、茅山有、川有」とある。大洲藩領。元文五年(一七四〇)の「大洲秘録」には、土産に「大豆・麦・菜種子多し、牛蒡・藍」があり、土地は「肥沃にして民家豊饒に見ゆ、貧乏者少し、富家間々有」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 喜多 ひじ キタ

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む