県の中央部。市域は、大洲盆地と周辺山地を含み、ほぼ円形をなし、中心市街地が、大洲盆地の南西隅
市域は古来喜多郡内にあり、郡の中央地域をもって昭和二九年(一九五四)九月一日市制施行、旧城下町の地名にちなんで大洲市と称する。
当市域唯一の縄文期遺跡は、肱川本流と嵩富川との合流点近く
この地方の特色ある遺跡として、大洲市街を囲む
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...