ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大洲盆地」の意味・わかりやすい解説
大洲盆地
おおずぼんち
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…川舟の終点は,本流では河口から40kmの坂石,支流の小田川では喜多郡内子町内子であった。 いくつかの支流を集める大洲盆地は,古くから洪水常襲地域であったため,肱川流域総合開発事業の一環として1953年から喜多郡肱川町鹿野川に,洪水調節用とて発電用を兼ねた鹿野川ダム(総貯水量4万8200m3,最大出力1万0400kW)が建設され,58年に完成した。さらに80年には野村に野村ダム(総貯水量1万6000m3)が完成し,2段構えの洪水調節機能が果たされて大洲盆地は洪水から守られることになった。…
※「大洲盆地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新