五金(読み)ゴキン

精選版 日本国語大辞典 「五金」の意味・読み・例文・類語

ご‐きん【五金】

  1. 〘 名詞 〙 五種の代表的な金属。金、銀、銅、鉄、錫。
    1. [初出の実例]「五金の類は、骨骼のふたたび生ずる事なきに似たり」(出典:随筆・折たく柴の記(1716頃)中)
    2. [その他の文献]〔白居易‐素屏謡〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む