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井上市郎太夫 いのうえ いちろうだゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

井上市郎太夫 いのうえ-いちろうだゆう

?-? 江戸時代前期の浄瑠璃(じょうるり)太夫。
堺の人。貞享(じょうきょう)2年(1685)師の井上播磨掾(はりまのじょう)没後,三味線の尾崎権右衛門とともに操り芝居をつぐ。のち座をおこして新浄瑠璃も興行した。通称は石屋三右衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の井上市郎太夫の言及

【浄瑠璃】より

井上播磨掾は大坂浄瑠璃操りの開祖といわれ,特徴は段物集《忍(しのび)四季揃》などにうかがわれる。門下に清水(きよみず)理兵衛(義太夫の師)と井上市郎太夫がある。前述の大坂二郎兵衛,大坂源太夫,道具屋吉左衛門,木屋七兵衛,表具屋又四郎,難波規明太夫,規明新太夫などを当流浄瑠璃への過渡期にみる。…

※「井上市郎太夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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