精選版 日本国語大辞典の解説
〘名〙 中世の荘園内に設定された、灌漑のための一定領域の田地。これから収穫された米を灌漑施設の整備時などに百姓、行事人などの食費、工事費にあてた。
※肥前武雄神社文書‐貞和七年(1351)五月六日・浄西去状「右、井
田者、せんねんさり申て候へとも、不足のよし被レ仰候あいた」

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