井料田(読み)いりょうでん

精選版 日本国語大辞典 「井料田」の意味・読み・例文・類語

いりょう‐でんゐレウ‥【井料田】

  1. 〘 名詞 〙 中世の荘園内に設定された、灌漑のための一定領域の田地。これから収穫された米を灌漑施設の整備時などに百姓、行事人などの食費、工事費にあてた。
    1. [初出の実例]「右、井田者、せんねんさり申て候へとも、不足のよし被レ仰候あいた」(出典:肥前武雄神社文書‐貞和七年(1351)五月六日・浄西去状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む