交寛美(読み)こう かんび

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「交寛美」の解説

交寛美 こう-かんび

?-? 江戸時代中期-後期俳人
江戸の人。天明-寛政(1781-1801)のころに活動した。別号に独歩庵,光鳳園。著作に「句勧進」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android