享祿(読み)きょうろく

精選版 日本国語大辞典 「享祿」の意味・読み・例文・類語

きょうろくキャウロク【享祿】

  1. 室町末期、後奈良天皇の代の年号。大永八年(一五二八)八月二〇日代始によって改元。享祿五年(一五三二七月天文と改元。出典は「周易」大畜卦彖程氏伝注の「居天位天祿也。国家養賢賢者得其道也」。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む