京都朝鮮学校襲撃事件

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京都朝鮮学校襲撃事件

2009年12月、在日特権を許さない市民の会(在特会)のメンバーらが、京都朝鮮第一初級学校周辺で街宣活動をした。学校側が刑事告訴し、京都地裁は11年、威力業務妨害などの罪で在特会メンバーら4人に有罪判決を出した。民事訴訟では14年、「人種差別に当たる」として在特会側に約1200万円の損害賠償と学校周辺での街宣禁止を命じた二審大阪高裁判決が確定した。

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