事典 日本の地域ブランド・名産品 「京麩」の解説
京麩[加工食品]
きょうふ
室町時代に中国へ渡った禅僧より伝えられたといい、禅僧の貴重なタンパク源として寺院のなかで食されてきた。その後、懐石料理や法要料理として食されるようになった。江戸時代、1698(元禄11)年の『食物和解大成』には薬用としての効能があると記載されている。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...