亮察(読み)りよう(りやう)さつ

普及版 字通 「亮察」の読み・字形・画数・意味

【亮察】りよう(りやう)さつ

諒察。ご推察。宋・曾〔杜相公に謝する書〕一書の未だめざるは、(た)だ其の慚、心に生じ、須臾(しゆゆ)も廢すること無ければなり。伏して惟(おも)ふに、(つひ)に亮察を賜はらんことを。

字通「亮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む