
・涼(りよう)の声がある。京観における儀礼に関する字であろう。〔六書故〕に引く〔唐本説文〕に「
らかなるなり。儿(じん)と高の省に從ふ」と高の省文とするが、声義の関係からいえば、京の省文に従う字である。京は京観といわれるもので、戦場の遺棄屍体を集め、これを塗りこんだアーチ形の軍門。亮はその前で行われる呪儀で、戦勝を祈念したものであろう。〔詩、大雅、大明〕「彼の武王を涼(たす)く」の涼は、亮の仮借。神明に祈って、その祈りの通ずることをいう語であろう。
(朗)langも声義が近い。京観に祈って開明を求めることを亮というのであろう。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...