人人御中(読み)ヒトビトオンナカ

精選版 日本国語大辞典 「人人御中」の意味・読み・例文・類語

ひとびと‐おんなか【人人御中】

  1. 〘 名詞 〙 手紙のあて名の脇付け。→おんちゅう(御中)
    1. [初出の実例]「人々御中」(出典:園太暦‐貞和元年(1345)四月一一日)

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