精選版 日本国語大辞典 「人扱」の意味・読み・例文・類語 ひと‐あつかい‥あつかひ【人扱】 〘 名詞 〙① 親身になって人を世話すること。[初出の実例]「さすがにあまたの御人あつかひせし親ざまになり給へるを」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)五)② 人に対するあしらい方。[初出の実例]「人扱ひの面白さも思ひ出して来た」(出典:鳥羽家の子供(1932)〈田畑修一郎〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by