精選版 日本国語大辞典 「人扱」の意味・読み・例文・類語
ひと‐あつかい‥あつかひ【人扱】
- 〘 名詞 〙
- ① 親身になって人を世話すること。
- [初出の実例]「さすがにあまたの御人あつかひせし親ざまになり給へるを」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)五)
- ② 人に対するあしらい方。
- [初出の実例]「人扱ひの面白さも思ひ出して来た」(出典:鳥羽家の子供(1932)〈田畑修一郎〉)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...