仁田竹一(読み)ニッタ タケイチ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「仁田竹一」の解説

仁田 竹一
ニッタ タケイチ


肩書
参院議員(自民党)

生年月日
明治27年2月

出身地
広島県

学歴
呉中卒

経歴
広島県議、大柿町長、広島県教育委員長を経て、参院議員に当選1回。

没年月日
昭和51年6月14日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「仁田竹一」の解説

仁田 竹一
ニッタ タケイチ

昭和期の実業家,政治家 参院議員(自民党)。



生年
明治27(1894)年2月

没年
昭和51(1976)年6月14日

出身地
広島県

学歴〔年〕
呉中卒

経歴
広島県議、大柿町長、広島県教育委員長を経て、参院議員に当選1回。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仁田竹一」の解説

仁田竹一 にった-たけいち

1894-1976 昭和時代の実業家。
明治27年2月4日生まれ。呉第一銀行から江田島汽船にはいる。旅客船会社との統合をかさね,昭和20年瀬戸内海汽船を設立し,社長。日本旅客船協会会長。広島県会議員をへて,25年参議院議員(自民党)。昭和51年6月14日死去。82歳。広島県出身。呉第一中学卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android