デジタル大辞泉 「今古文論争」の意味・読み・例文・類語 きんこぶん‐ろんそう〔‐ロンサウ〕【今古文論争】 中国、漢代の学術界で行われた今文学派と古文学派の争い。今文派は今文、古文派は古文で書かれたテキストに依拠し、それぞれの経書解釈を唱え、朝廷の学官の地位を争った。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例