デジタル大辞泉プラス 「今夜はビート・イット」の解説 今夜はビート・イット アメリカのミュージシャン、マイケル・ジャクソンの曲。アルバム「スリラー」(1982年)からの第3弾シングル。翌年、全米第1位を獲得し、年間ランキングでは第7位となった。エドワード・バン・ヘイレンのソロ・ギターやスティーヴ・ルカサーのカッティング・ギターをフィーチャーしている。この曲のプロモーション・ビデオ(ショート・フイルム)はミュージカル「ウエストサイド物語」を下敷きにしたドラマ仕立てで、MTVにおけるエポック・メイキング的な作品となった。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第344位。原題《Beat It》。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報