今治水(読み)コンジスイ

精選版 日本国語大辞典 「今治水」の意味・読み・例文・類語

こんじ‐すいコンヂ‥【今治水】

  1. 歯痛止めのつめ薬の商標名。局所麻酔薬塩酸ジブカインをも含む。
    1. [初出の実例]「虫歯が痛むといって母に今治水をつけてもらっている兄を」(出典:れくいえむ(1973)〈郷静子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む