今治水(読み)コンジスイ

精選版 日本国語大辞典 「今治水」の意味・読み・例文・類語

こんじ‐すいコンヂ‥【今治水】

  1. 歯痛止めのつめ薬の商標名。局所麻酔薬塩酸ジブカインをも含む。
    1. [初出の実例]「虫歯が痛むといって母に今治水をつけてもらっている兄を」(出典:れくいえむ(1973)〈郷静子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む