20世紀日本人名事典 「今関秀雄」の解説 今関 秀雄イマゼキ ヒデオ 大正・昭和期の教育家 東京盲学校校長。 生年明治22(1889)年 没年昭和27(1952)年 出身地茨城県 学歴〔年〕東京盲学校卒 経歴5歳で失明。東京盲学校卒業後、神戸訓盲院で教鞭を執る。大正3年同院長、15年兵庫県立盲学校校長。昭和8年母校の校長となる。日本盲人会会長、日本鍼灸マッサージ師会会長も務めた。著作に「盲人の哲学」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「今関秀雄」の解説 今関秀雄 いまぜき-ひでお 1889-1952 大正-昭和時代の教育者。明治22年生まれ。5歳で失明。東京盲学校卒業後,神戸訓盲院でおしえる。大正3年同院長,15年神港盲学校との合併でできた兵庫県立盲学校の校長,昭和8年母校の校長となる。日本盲人会会長,日本鍼灸(しんきゅう)マッサージ師会会長をつとめた。昭和27年死去。63歳。茨城県出身。著作に「盲人の哲学」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by