介弟(読み)かいてい

精選版 日本国語大辞典 「介弟」の意味・読み・例文・類語

かい‐てい【介弟】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「介」は、大きいの意 ) 他人の弟に対する敬称。大弟。〔春秋左伝‐襄公二六年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「介弟」の読み・字形・画数・意味

【介弟】かいてい

弟さま。

字通「介」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む