介護の人材不足

共同通信ニュース用語解説 「介護の人材不足」の解説

介護の人材不足

厚生労働省は、団塊世代が全員75歳以上になる2025年度に、介護職員が全国で約33万7千人不足する恐れがあるとの推計を出している。16年度の職員数は約190万人で、25年度には約55万人増の約245万人が必要になる。このため、外国からの人材確保が期待されており、現在は/(1)/経済連携協定(EPA)/(2)/日本専門学校に留学するなどして国家試験に合格すれば日本で働ける/(3)/外国人技能実習制度―の三つのルートがある。

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