仏足石の歌(読み)ブッソクセキノウタ

精選版 日本国語大辞典 「仏足石の歌」の意味・読み・例文・類語

ぶっそくせき【仏足石】 の 歌(うた)

  1. 奈良の薬師寺の仏足石の傍の石碑に刻まれた歌。仏足跡を賛美した「恭仏跡」の一七首、無常生死の理を示した「呵嘖生死」の四首、計二一首の仏足石歌体の歌が万葉仮名で記されている。ぶっそくせきか。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む