仕切矧(読み)しきりはぎ

精選版 日本国語大辞典 「仕切矧」の意味・読み・例文・類語

しきり‐はぎ【仕切矧】

  1. 〘 名詞 〙 矢羽の斑(ふ)の仕掛けによる名称中黒切斑(きりふ)代用として白羽黒羽と継ぎ合わせて一枚とし、それを矢羽として矧(は)いだもの。〔小笠原入道宗賢記(1609頃)〕

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