精選版 日本国語大辞典 「仕散らす」の意味・読み・例文・類語
し‐ちら・す【仕散・為散】
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ( 「ちらす」は動作の荒々しいさま、乱れたさまを表わす ) 荒々しく事をする。無茶苦茶に事をする。あとのことなどかまわないで、しほうだいにする。しちらかす。
- [初出の実例]「うちまき、しちらしなどして、みだりがはしきに、夢のあはれもまぎれぬべし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)横笛)
- 「さて信頼はかくしちらして大内に行幸なして」(出典:愚管抄(1220)五)
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...