精選版 日本国語大辞典 「仕散らす」の意味・読み・例文・類語
し‐ちら・す【仕散・為散】
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ( 「ちらす」は動作の荒々しいさま、乱れたさまを表わす ) 荒々しく事をする。無茶苦茶に事をする。あとのことなどかまわないで、しほうだいにする。しちらかす。
- [初出の実例]「うちまき、しちらしなどして、みだりがはしきに、夢のあはれもまぎれぬべし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)横笛)
- 「さて信頼はかくしちらして大内に行幸なして」(出典:愚管抄(1220)五)
東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...