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仕組狂言(読み)シクミキョウゲン

デジタル大辞泉 「仕組狂言」の意味・読み・例文・類語

しくみ‐きょうげん〔‐キヤウゲン〕【仕組(み)狂言】

その場の趣向で、急ごしらえして演じる芝居

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「仕組狂言」の意味・読み・例文・類語

しくみ‐きょうげん‥キャウゲン【仕組狂言】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しぐみきょうげん」とも ) 事件をおもしろく仕組んだ歌舞伎狂言
    1. [初出の実例]「朝に替りの仕組狂言 四動半うったが定か焼餠を〈永国〉」(出典:俳諧・雲喰ひ(1680)下)

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