デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「仙渓僧才」の解説 仙渓僧才 せんけい-そうさい ?-? 戦国時代の画僧。臨済(りんざい)宗。指月僧胝(しげつ-そうてい)の法をつぐ。天文(てんぶん)20年(1551)ごろ師の肖像画をえがき,建長寺の雲英祖台が賛をかいた。この像は鎌倉明月院につたえられた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例