代議政治論(読み)だいぎせいじろん(その他表記)Considerations on Representative Government

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「代議政治論」の意味・わかりやすい解説

代議政治論
だいぎせいじろん
Considerations on Representative Government

イギリスの思想家 J.S.ミルの著作。 1861年刊。彼の政治理論の集大成。彼は政治制度が,どの程度成員の精神的進歩をはかることができるか,またどの程度成員の知的,道徳的,活動的な能力を組織的に動員できるかが,価値判定の基準になると考えた。そしてこの基準からすれば,代議政治は最高の政治形態であると結論した。

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