仮の色(読み)かりのいろ

精選版 日本国語大辞典 「仮の色」の意味・読み・例文・類語

かり【仮】 の 色(いろ)

  1. 見せかけのためによそおったいつわりの様子
    1. [初出の実例]「花を見る道のほとりの古狐かりのいろにや人迷ふらん〈藤原為顕〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)二七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む