仮の随身(読み)かりのずいじん

精選版 日本国語大辞典 「仮の随身」の意味・読み・例文・類語

かり【仮】 の 随身(ずいじん)

  1. 臨時の、一時的な随身
    1. [初出の実例]「大将の御かりのずいじんに、殿上の丞(ぞう)などのする事は、常の事にもあらず」(出典源氏物語(1001‐14頃)葵)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む