臨時(読み)リンジ

デジタル大辞泉 「臨時」の意味・読み・例文・類語

りん‐じ【臨時】

あらかじめ定めた時でなく、その時々の事情に応じて行うこと。「臨時総会を開く」「臨時番組」「臨時休業」
一時的であること。その期間だけであること。「臨時に作業員を雇う」
[類語]随時不時不定期折に触れて当座時には時として往往たまたまたまさか時時ときどき時折折折時たま間間折節散発間欠周期的とかく時にたまややもすればともすると得てしてなにかにつけ何かと言えばもし仮にたとえもしかよしんばたといよしやもしも万一万一ばんいち万が一万万一もしやもしかしたらもしかするとひょっとするとひょっとしたらひょっとしてあるいはもしかしてどうかすると下手すると一つ間違えばことによるとあわよくばまかり間違うよもやまさか万万ばんばん夢かうつつ図らずもはしなくはしなくも思いがけず思いも寄らない思いのほか心外突然唐突案に相違する意表を突く意表予想外意想外ゆくりなくまぐれひょんなひょっとゆくりなし我にもなく期せずして悪くすると事と次第による事によるともしくははたまたないし偶然かも知れない思わず思わず知らず我知らず知らず知らず折もあろうに折悪しく慮外存外望外頻繁有りがちややもするとうかうかうっかり寄り寄りちょいちょいちょくちょくふとした重重重ねて重ね重ね再三再再しばしば思いがけないたびたび度度どど返す返すしきり二度あることは三度ある時ならず

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精選版 日本国語大辞典 「臨時」の意味・読み・例文・類語

りん‐じ【臨時】

  1. 〘 名詞 〙
  2. その時その時の状況に応ずること。定まった時でないこと。不定時。
    1. [初出の実例]「国司勘量所湏多少。臨時斟酌」(出典令義解(718)戸)
    2. 「りんじにも、さまざまたふとき事どもをせさせ給などして」(出典:源氏物語(1001‐14頃)賢木)
    3. [その他の文献]〔魏志‐董昭伝〕
  3. 一時的なこと。その場限りのこと。
    1. [初出の実例]「万の物を心に任せて作り出だすも、りむじのもてあそび物の」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)

りゅう‐じリウ‥【臨時】

  1. 〘 名詞 〙りんじ(臨時)」の撥音「ん」を「う」と表記した語。

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普及版 字通 「臨時」の読み・字形・画数・意味

【臨時】りんじ

一時のこと。

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