仮想IPアドレス(読み)カソウアイピーアドレス

デジタル大辞泉 「仮想IPアドレス」の意味・読み・例文・類語

かそう‐アイピーアドレス〔カサウ‐〕【仮想IPアドレス】

複数コンピューターやネットワーク関連機器の間で共有される仮のIPアドレス通常、一意的に割り当てられるIPアドレスを共有することにより、障害に対するシステム冗長化負荷分散をすることが可能となる。リロケータブルIPアドレスVIP(virtual IP address)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む